図書館論〜学校図書館について〜

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    資料紹介

     学校図書館の目的は、「学校教育課程の展開に寄与するとともに、児童又は生徒の健全な教養を育成する」ことである。学校教育の精神や目的を達成するために学校図書館があり、学習者である子どもたちにどれだけの資料・情報サービスができたかによって学校図書館の評価がきまる。
     知的文化財の伝達と再創造が教育の目的があり、学校図書館の役割がそこにあるとすれば、子どもたちが生涯にわたって学び続ける自己教育力の獲得にこそ学校図書館が深く関わっていくひつようがある。学校教育は生涯学習の入り口であり、生涯学び続けることができるようになるために、学び続けることの意味と明確な目的が必要になる。子どもたちが生まれながらにしてモチ素質を生かし、成長過程で身につける様々な能力を的確に獲得し人間的な成長を遂げられるように支えていくことが学校教育に求められている。その上で、子供たち一人ひとりが大切にされ、真理と平和を求め個性豊かな文化の創造を目指す一人の人間として成長することを支援するとともに、日々の学習活動や子どもたちとの人間的なふれあいの中で醸成されることが学校居行くに求められているのではないか。
     自己教育力をサポートする立場にある学校図書館は、生涯教育の流れの中に位置づけられなければならない。幼児教育から、小学校・中学校の義務教育時代に行われる図書館教育。高等学校を経て高等教育に続く図書館教育というように子どもたちの成長過程にそれぞれの校種の学校図書館がそれぞれの役割を持っているということである。小学校の低学年で行われるサービスや図書館教育は、高学年へのステップであり、中学校へつながる基礎になるものである。高等学校で行われるメディアリテラシーの教育は、公共図書館をはじめとする様々な情報資源(information resource)を活用する基本となるものである。

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    図書館論 
    学校図書館の目的は、「学校教育課程の展開に寄与するとともに、児童又は生徒の健全な教養を育成する」ことである。学校教育の精神や目的を達成するために学校図書館があり、学習者である子どもたちにどれだけの資料・情報サービスができたかによって学校図書館の評価がきまる。
    知的文化財の伝達と再創造が教育の目的があり、学校図書館の役割がそこにあるとすれば、子どもたちが生涯にわたって学び続ける自己教育力の獲得にこそ学校図書館が深く関わっていくひつようがある。学校教育は生涯学習の入り口であり、生涯学び続けることができるようになるために、学び続けることの意味と明確な目的が必要になる。子どもたちが生まれな..

    コメント3件

    kbmk36 購入
    コンパクトにまとめられていて良かった。ただし最後の段落は余分では?
    2006/08/01 18:57 (10年4ヶ月前)

    riccia 購入
    参考になりました
    2006/08/20 11:51 (10年4ヶ月前)

    itsuki371 購入
    とても参考になりました。
    2007/06/14 9:34 (9年6ヶ月前)

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