水蒸気蒸留

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    水蒸気蒸留とは
    沸点の高い物質に水蒸気を吹き込んで、その沸点よりも低い温度で留出させる蒸留法である。
    蒸留物質と水蒸気の蒸気圧の和が全圧(大気圧下ならば大気圧)に等しくなったとき沸騰が起こるため、大気圧下で通常の沸点以下の温度で蒸留が行われる。
    混合物から目的成分を水蒸気とともに留出させ、混合蒸気を冷却する。
    油類など、水に対する溶解度が低い物質は水と二層を形成するので簡単に分離できる。
    留出液の組成は各液体の蒸気圧と分子量に比例する。
           W1/W2=P1M1/P2M2
    W1 , W2・・・留出した各成分液体の重量
    P1 , P 2 ・・・留出温度における各成分の蒸気圧
        M1 , M2・・・各成分蒸気の分子量
    温度補正
    温度計は、感温液全体を測ろうとする温度にしたときに正しい温度を示す。
    しかしこの実験では温度計の一部が外気に露出して使用されているので、露出部分の温度が実際測ろうとする温度よりも高い、もしくは低い値を示す。
    従って露出部分の温度を補正しなければならない。

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    物質工学実験Ⅲ ー水蒸気蒸留法ー
    実験目的
     
    水蒸気蒸留法によりニトロベンゼンの
    分子量を測定する。
    水蒸気蒸留とは
    沸点の高い物質に水蒸気を吹き込んで、その沸点よりも低い温度で留出させる蒸留法である。
    蒸留物質と水蒸気の蒸気圧の和が全圧(大気圧下ならば大気圧)に等しくなったとき沸騰が起こるため、大気圧下で通常の沸点以下の温度で蒸留が行われる。
    混合物から目的成分を水蒸気とともに留出させ、混合蒸気を冷却する。
    油類など、水に対する溶解度が低い物質は水と二層を形成するので簡単に分離できる。  
    この温度と蒸気組成はいずれかの液体が消滅するまで不変である。蒸留物質の蒸気圧(分圧)が、水蒸気の分圧に相当する分だけ低い温度で沸騰が起こることによる。
    留出液の組成は各液体の蒸気圧と分子量に比例する。
        W1/W2=P1M1/P2M2
    W1 , W2・・・留出した各成分液体の重量
    P1 , P 2 ・・・留出温度における各成分の蒸気圧
    M1 , M2・・・各成分蒸気の分子量
    温度補正
    温度計は、感温液全体を測ろうとする温度にしたときに正しい温度を示す。
    しかしこの実験では温度計の一部が外気..

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