私の町における戦争体験

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    私の町における戦争体験
    ~祖父にとっての「戦争」~
    私は今回このレポートを書くにあたって、以前、祖父や祖母から、私の地元での戦争による被害について聞いたことがあるのを思い出した。そこで、その時の被害や体験についてもう一度電話で話を聞き、意外と知っているようであまり分かっていなかった、私の町の戦争体験について改めて考えてみることにした。以下に記すのは、その時聞いた話に基づくものである。
     祖父の話によると、私の地元である群馬県邑楽郡大泉町(当時は北が小泉町、南が大川村と別々の町村であった)は、時にして昭和19~20年の戦争末期に、かなり激しい空爆を受けたらしい。というのも、当時、日本で最大であり、世界でも有数の航空機メーカーであった中島飛行機の小泉製作所が設立されていたのだ(ちなみに、大泉町の隣に位置する太田市にも製作所があった。それは現在では、中島飛行機から解体された会社の一つである、自動車メーカー「富士重工業(SUBARU)」の工場となっている)。その結果、B29と呼ばれるアメリカの戦闘機による戦略爆撃の主要な攻撃目標とされ、それらの工場は灰燼に帰した。そして、その工場の近辺の地域も..

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