感動創造企業

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    ●はじめに
     今回のレポートではヤマハ発動機についての、特にオートバイメーカーとしての面からその位置づけと「感動創造企業」という経営理念にもとづく戦略について迫っていくものとする。
    ●オートバイ業界における位置づけ。…日本の四大メーカーは世界の四大メーカー?
     日本におけるオートバイメーカーはその創世期においては多数のメーカーが乱立していた。現在ではスズキ、カワサキ、ホンダ、ヤマハの僅か四つが存在するのみであり、正しく寡占産業であるといえるだろう。
     国内のそれぞれの生産量について着目すると2002年では、ホンダ849,475台、ヤマハ699,663台、スズキ356,504台、カワサキ209,010台である。そして統計によるとその他として836台という記述があったが、世界二輪車概況の日本主要メーカーの欄にもそれらしきメーカーは記載されていないので不明である。一部のオートバイの改造を請け負うショップが製造したものかもしれない(*1)。だが、数としての比率は非常に少ないので、やはり四大メーカーの寡占といえる。そしてこの順位は1970年頃から変動していない。
     次に国外の生産量に目を向けてみると、その国別生産量は以下の通りになる。
    *表1
     この表を見る限り、日本は生産において三位に位置しているのが分かるだろう。しかし、これは必ずしも日本の企業が世界のシェアを握っている証拠とはならない。何故なら日本のオートバイメーカーは生産拠点の海外への現地化を進ませ、国内での完成車輸出から現地生産へ切り替えているからである。
     また、国内四大メーカー、特にヤマハとホンダは世界中に現地法人や合弁会社を展開している。中国には地元企業も存在し、これから脅威になると考えられてもいるが、現在の時点ではそれらの中国の二輪主要メーカーは、すべて日本企業と合弁もしくは技術提供等を行っているので日本企業の傘下にあるといえよう。

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    2004年7月28日
    感動創造企業、ヤマハ発動機
    ●はじめに
     今回のレポートではヤマハ発動機についての、特にオートバイメーカーとしての面からその位置づけと「感動創造企業」という経営理念にもとづく戦略について迫っていくものとする。
    ●オートバイ業界における位置づけ。…日本の四大メーカーは世界の四大メーカー?
     日本におけるオートバイメーカーはその創世期においては多数のメーカーが乱立していた。現在ではスズキ、カワサキ、ホンダ、ヤマハの僅か四つが存在するのみであり、正しく寡占産業であるといえるだろう。
    国内のそれぞれの生産量について着目すると2002年では、ホンダ849,475台、ヤマハ699,663台、スズキ356,504台、カワサキ209,010台である。そして統計によるとその他として836台という記述があったが、世界二輪車概況の日本主要メーカーの欄にもそれらしきメーカーは記載されていないので不明である。一部のオートバイの改造を請け負うショップが製造したものかもしれない(*1)。だが、数としての比率は非常に少ないので、やはり四大メーカーの寡占といえる。そしてこの順位は1970年頃から変..

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