分離症のアスレティックリハビリテーションの進め方

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    資料紹介

    分離症を取りあげる理由
     本レポートで私が分離症をとりあげるには理由がある。それは、私自身が分離症になったことがあるからである。私は中学生の頃、陸上部に短距離の選手として所属していたが、2年の春に分離症になった。レントゲンによって分離症が疑われたので、MRIによる精密検査の結果、分離症と診断された。治療としては、コルセットによる保存的治療、薬物投与、牽引療法、電気療法を行なった。しかし、リレーメンバーとして走らなければならなかったので、だましだまし練習をしていた。結局2年生のシーズンはまともに練習ができず、CTとMRIによって完治が確認されたのは1年後だった。別に私はたいした選手でもなく、普通の中学生だったし、学校もそんなに部活に力を入れているわけでもなかったので、アスレティックトレーナーなどはいるはずもなく、アスレティックリハビリテーションの存在も知らなかった。当時非常に悔しい思いをしたことを覚えている。
     このような経験から、当時を振り返りつつ、どのようにアスレティックリハビリテーションを進めていけばよかったのかを、このレポートで考えていきたい。
    分離症とは
     分離症とは、腰椎の上関節突起と下関節突起の間、即ち関節突起間部で骨性の連絡がなくなった状態のことをいう。分離の本態は疲労骨折で、そのほとんどが第3〜第5腰椎で、両側に発生する。早期治療により骨癒合し得るが、放置すれば分離から腰椎分離すべりに移行する。病因は、先天性素因のみならず、スポーツ活動との関連がある。スポーツ選手に高率に分離が発生する。症状は、腰仙部痛が主で、他に臀部痛、骨性突出による神経根刺激による下肢痛もある。
     治療法としては、保存的療法と手術療法があるが、早期発見による保存的治療で腰痛は相当程度軽減される。

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    分離症のアスレティックリハビリテーションの進め方
    分離症を取りあげる理由
    本レポートで私が分離症をとりあげるには理由がある。それは、私自身が分離症になったことがあるからである。私は中学生の頃、陸上部に短距離の選手として所属していたが、2年の春に分離症になった。レントゲンによって分離症が疑われたので、MRIによる精密検査の結果、分離症と診断された。治療としては、コルセットによる保存的治療、薬物投与、牽引療法、電気療法を行なった。しかし、リレーメンバーとして走らなければならなかったので、だましだまし練習をしていた。結局2年生のシーズンはまともに練習ができず、CTとMRIによって完治が確認されたのは1年後だった。別に私はたいした選手でもなく、普通の中学生だったし、学校もそんなに部活に力を入れているわけでもなかったので、アスレティックトレーナーなどはいるはずもなく、アスレティックリハビリテーションの存在も知らなかった。当時非常に悔しい思いをしたことを覚えている。
    このような経験から、当時を振り返りつつ、どのようにアスレティックリハビリテーションを進めていけばよかったのかを、このレポートで考えて..

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