老年看護

閲覧数2,463
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 18ページ
    • 会員1,320円 | 非会員1,584円

    資料紹介

    タグ

    障害女性介護心理高齢者社会医療家族認知

    代表キーワード

    老年看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    老年
    <生理的特長>
    脳の老化
    50歳から脳の萎縮が始まる
    流動性知能:記憶力は20歳代がピーク
    結晶性知能:総合判断力、40歳まで増強
    的確な判断;想像力、統合力、理解力→老化で低下しない
    老化で低下しない=記銘力、想起力、見当識の低下
    総合判断できない:認知症
    加齢との関連 脳の萎縮→思考能力・運動機能の低下=器質性精神障害
    ・認知症と生理的物忘れ
    生理的物忘れ:日常一時的に一部分の忘れ
    認知症:社会生活が営めなくなり、進行性、人格の変化が認められる。
    ・加齢と物忘れ
    女性:物忘れが多い
    男性:90歳以上でも認知機能の上昇
    老齢者:汗ばむ程度の運動3ヶ月で認知機能の上昇
    有酸素運動:体力増強、狭心症の予防
    ・感覚機能の老化
    視力:40歳以降 老眼、水晶体がレンズとしての調整力の低下
            白内障→水晶体の混濁→更なる視力の低下
            視野の狭窄・暗化
    聴力:高音域からの聴力低下
    嗅覚:加齢で低下 男性に比べて女性は保持しやすい
       アルツハイマー病、脳疾患、慢性副鼻腔炎、薬の有害作用で低下
    味覚:老化→塩味を感じる能力の低下→濃い味付け→塩分の取りすぎ→高血圧...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。