日本国憲法2分冊 二院制の特徴

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    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    略題 二院制
    1、日本国憲法第四十二条
    日本国憲法第四十二条は「国会は、衆議院及び参議院の両議院でこれを構成する。」と定めてあり、二院制を定めた規定である。
    2、二院制の類型
     二院制をとる国は様々あるがその代表的な二院制の類型として次のような型がある。
     (1)、連邦型二院制
      この型は代表国として、アメリカ合衆国憲法、ドイツ連邦共和国基本法(憲法)がある。連邦国家において各州の利益を代弁するために一方の議院を州の代表機関とする場合にとられる。アメリカ合衆国の場合は、連邦政府の仕事は外交、防衛、通貨の発行などに限られ、合衆国をつくる五十の州が強い権限を持っている。連邦議会の下院は各州の人口に応じて選挙されるが、上院は各州から二名ずつ選挙され、上院議員は各州の代表者の性質を持つ。ドイツ連邦共和国基本法においては、国民代表機関である連邦議会に対し、各州政府の代表機関として連邦参議院がある。連邦参議院は、各州政府の構成員によって組織され、各州政府がこれを指名する。連邦参議院議員は、国民の代表者ではなく、所属州政府からの委任と指示に拘束される。
     (2)、貴族院型
      この型は、貴族性を前..

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