NMR核磁気共鳴

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数6
閲覧数1,932
ダウンロード数2
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    〈目的〉
     核磁気共鳴( Nuclear  Magnetic  Resonance ; NMR )の原理を理解し、NMRスペクトルをもとに未知の化合物の構造決定を行う。

    ※学生実験のレポートです。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【目的】
    核磁気共鳴( Nuclear Magnetic Resonance ; NMR )の原理を理解し、
    NMRスペクトルをもとに未知の化合物の構造決定を行う。
    【理論】
    ◇TMS(テトラメチルシラン)について
     試料に対する内標準として用いる。TMSのプロトンのNMRスペクトルが現れる位置をδ=0としている。これにより異なった装置で測定したスペクトルや、外磁場側やラジオ波振動数の異なるNMRスペクトルとも直接比較することができる。
    TMSは次のような長所を持っている。
    ①1本の幅が狭い共鳴線を示し、このシグナルは他のプロトンの共鳴位置と重なる
    ことはほとんどない。
    ②ほとんど全ての有機溶媒と混ざり合う。
    ③多くの物質に対して不活性で相互作用がない。
    ④非常に揮発性が大きく測定後に除去しやすい。
    ◇低磁場と高磁場について
    TMSより低い遮蔽のことを低磁場、高い遮蔽のことを高磁場という。低磁場では電子密度が低いため遮蔽が低く、低いほど核にかかる外部磁場は強く、核の歳差運動の周波数は外見上高くなっているので、TMSから左にいくに従って周波数は高くなっている。
    逆に、高磁場では電子密度が..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。