フランス型連結納税制度

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    フランス型連結納税制度
    1. フランス型連結納税制度導入までの沿革
    フランスに於いて連結納税制度が導入されたのは1966年である。しかし、この制度を適用する際、当時の大蔵大臣による承認が必要である等、承認に対する要件や手続きが非常に厳格なものであった。
    その後、1988年に個別承認を廃止する等の改正により規制緩和が行われ、米国型連結納税制度より、より簡素な損益通算型の制度として確立された 。
     フランスに於ける連結納税制度導入の背景として、事業の経営構造、企業組織に於ける税制の中立化、並びに、世界規模で行われる経済競争が激化する中、外国企業よりも当該競争に於いて優位に立つ為、といった理由がある 。
    2. フランス型連結納税制度の仕組み
     フランス型連結納税制度は米国と同様、制度を適用する連結グループに属する親会社・子会社の所得と欠損の通算を行い、税額を計算するものであるが、米国と比較して、より簡素な仕組みとなっている。
    フランス型連結納税制度の仕組みとして、まず第1に適用対象法人と連結範囲についてであるが、適用対象法人については、親会社・子会社ともに原則として内国法人であることを条件と..

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