心臓機能

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    2006/12/07-08
    生理学実習:心臓機能
    実験者:windowsxp
    共同実験者:Mac
    目的:ウシガエル心臓を材料とし、心機能調節機構(実験 1→外因性、実験 2→内因性、Ca、K)の理解を深める。
    実験動物および材料:ウシガエル
    実験溶液:111mM NaCl 、1.8mM KCl、2mM CaCl2 、
    0.08mM NaH2PO4 、2.38mM NaHCO3 、11.1mM D-glucose
    試薬:アセチルコリン、アドレナリン、ニフェジピン、高濃度 KCl
    手順:
    (1)氷上のウシガエルの中枢破壊処置をした。
    (2)顎関節下の側頚部皮膚に小切開を加え、血管に注意
    しながら喉頭部および脊部へ切開を進めた。
    (3)下顎より鎖骨下に走る下顎静脈を糸で2箇所結紮後、
    中央を切断した。
    (4)静脈下の結合組織を除きながら、肩甲前索筋(顎関節
    基部と肩甲骨をつなぐ)を見つけ切除し、迷走交感神経
    幹を露出した。
    (5)迷走交感神経幹を分離し、その中枢端を結紮後、切
    断した。
    (6)胸腹部の皮膚を正中切開後、胸骨を広く切断し、胸
    腔を広く開けた。
    (7)心嚢を切開し、心臓を露出した。心尖部にセルフィ
    ンを装着し、transducer につないだ。(→実験 1(1)~(4))
    (8)ハ木式心臓潅流標本を作成した。(→実験 1(5)~(7)、
    実験 2)
    実験 1
    (1)心臓の収縮活動を観察、記録した。
    (2)迷走交感神経幹を電気刺激(5V、2msec、20Hz)し、収
    縮活動を観察、記録した。
    (3)心臓表面に ACh(1μM、10μM、500μM)を投与し、
    収縮活動を観察、記録した。
    (4)実験溶液で洗浄後、アドレナリン(1μM または 10μ
    M、500μM)を投与し、収縮活動を観察、記録した。
    (5)標本を水中圧 2-3cm で潅流し、収縮活動を観察、記
    録する。
    (6)アセチルコリン(最終濃度 10μM)を添加し、収縮活
    動を観察、記録した。
    (7)アセチルコリンを除去し、安定した後アドレナリン
    (最終濃度 10μM)を添加し、収縮活動を観察、記録した。
    実験 2(別のウシガエルを用意)
    (1)潅流液の水柱圧を0.5cmから 5cm まで変化させ、心
    臓の活動を観察した。
    (2)潅流液の水柱圧を最大活動が見られた圧よりもや
    や低めに設定し、活動が安定した後、潅流液をカリウム、
    カルシウム除去液に交換し、心臓の活動を観察記録し
    た。
    (3)最終濃度が2mMとなるように CaCl2 を潅流液に
    添加し、心臓の活動を観察記録した。
    (4)さらに最終濃度が 1.8mM となるように KCl を潅流
    液に添加し、心臓の活動を観察記録した。
    (5)標準実験溶液に交換後、最終濃度 60mM となるよう
    に KCl を添加し、心臓の活動を観察記録した。
    (6)標準実験溶液に交換後、ニフェジピン(最終濃度 1μ
    M)を添加し心臓の活動を観察記録した。
    結果:
    実験 1(1)~(4)は表 1-1 と図 1-1 にまとめた。(1)心拍
    数 62 回/分はカエルの正常値である。5 ㎜/secにおける
    波形を見ると拍動が一定のリズムで行われていること
    がよくわかる。そして弛緩は 2 段階に分かれている。1
    段階目は大きく弛緩し、そして少しためた後、2 段階
    目はさらに少し弛緩する(図 1-1(a))。その他の記録は
    実験 2 も含めて全て 50 ㎜/min で行った。(2)迷走交感
    神経幹への

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    2006/12/07-08
    生理学実習:心臓機能
    実験者:windowsxp
    共同実験者:Mac
    目的:ウシガエル心臓を材料とし、心機能調節機構(実験 1→外因性、実験 2→内因性、Ca、K)の理解を深める。
    実験動物および材料:ウシガエル
    実験溶液:111mM NaCl 、1.8mM KCl、2mM CaCl2 、
    0.08mM NaH2PO4 、2.38mM NaHCO3 、11.1mM D-glucose
    試薬:アセチルコリン、アドレナリン、ニフェジピン、高濃度 KCl
    手順:
    (1)氷上のウシガエルの中枢破壊処置をした。
    (2)顎関節下の側頚部皮膚に小切開を加え、血管に注意
    しながら喉頭部および脊部へ切開を進めた。
    (3)下顎より鎖骨下に走る下顎静脈を糸で2箇所結紮後、
    中央を切断した。
    (4)静脈下の結合組織を除きながら、肩甲前索筋(顎関節
    基部と肩甲骨をつなぐ)を見つけ切除し、迷走交感神経
    幹を露出した。
    (5)迷走交感神経幹を分離し、その中枢端を結紮後、切
    断した。
    (6)胸腹部の皮膚を正中切開後、胸骨を広く切断し、胸
    腔を広く開けた。
    (..

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