投資計算について

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数1,412
ダウンロード数2
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    投資予算は、各事業部の予算を積み上げたものであり、金額が多大なものは役員会で決定され、年度当初にプロジェクト予算として計上されるが、金額が過小なものは、事業部予算としてまとめて計上されるものである。
     投資計算における基本的概念としては、利益率、資本コスト、回収期間に区分できる。例えば、ある二つの投資案A、Bがあり、投資案Aは300万円の投資額で90万円の利益が見込め、投資案Bは150万円の投資額で60万円の利益が見込めるとき、それぞれの利益率を算出することで、どちらの案が有利か判断することができる。利益率は、期待利益と投資額が異なる場合の判断基準になるものであり、利益額を投資額で割った数値で示される。この場合は、A案の利益率は30%でB案は40%になるため、B案の方が有利であることが分かる。
     投資に必要となる資金を調達する方法には、株式や社債などを発行して資金を調達する直接金融と、銀行からの借入金でまかなう間接金融とに区分される。また別の分類方法として、借入金や社債の発行などによって資金を調達する外部金融と、企業の内部留保でまかなう内部金融がある。内部留保は自己資金であるため、その機会原価が資本コストになる。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    投資計算について
     投資予算は、各事業部の予算を積み上げたものであり、金額が多大なものは役員会で決定され、年度当初にプロジェクト予算として計上されるが、金額が過小なものは、事業部予算としてまとめて計上されるものである。
     投資計算における基本的概念としては、利益率、資本コスト、回収期間に区分できる。例えば、ある二つの投資案A、Bがあり、投資案Aは300万円の投資額で90万円の利益が見込め、投資案Bは150万円の投資額で60万円の利益が見込めるとき、それぞれの利益率を算出することで、どちらの案が有利か判断することができる。利益率は、期待利益と投資額が異なる場合の判断基準になるものであり、利益額を投資額で割った数値で示される。この場合は、A案の利益率は30%でB案は40%になるため、B案の方が有利であることが分かる。
     投資に必要となる資金を調達する方法には、株式や社債などを発行して資金を調達する直接金融と、銀行からの借入金でまかなう間接金融とに区分される。また別の分類方法として、借入金や社債の発行などによって資金を調達する外部金融と、企業の内部留保でまかなう内部金融がある。内部留保は自己..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。