今の子どもの戦争認識

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     第二次世界大戦が終わって60年が過ぎた今、果たして子どもたちの戦争に対する認識はどうなっているのだろうか。時代とともに変化しているであろうことは予想できるが、それは何の影響によるものなのか。直接対話、メディアの力、政治的背景など様々な要因が考えられるが、やはり学校での授業によるものが大きい。参考として、2001年度の第二次世界大戦認識調査と2004年度の原爆認識調査の結果を挙げる。なお、調査は三省堂『歴史教育・社会科教育年報』による。
     小学・中学・高校生の第二次世界大戦認識の現状(2001):どういうことから知ったかの割合
    祖父 祖母 父 母 先生 その他の人 テレビ・ラジオ 新聞 映画 読物 マンガ
    小 26 32 17 17 51 17 52 17 22 34 15
    中 21 10 12 10 85 6 35 12 26 26 15
    高 27 27 14 11 83 11 68 32 42 37 27
    ※小学校4校149名、中学校3校164名、高校5校378名。2000,12.〜2002,1.
     中学・高校生の原爆認識の現状(2004):どういうことから知ったかの割合
    祖父母 父母 先生 本(読物・写真集) マンガ テレビ・VTR 新聞 展覧会(原爆・戦争資料展) 旅行(含む修学旅行)
    中 21 18 73 58 28 72 25 29 41
    高 24 20 70 47 29 71 30 55 32
    ※中学校5校327名、高校9校789名。2004,9.
     見ての通り、先生からの影響が大きい。それと同時に、テレビを中心としたメディアの影響も同じくらい大きいことがわかる。これは時代の流れからしても当然のことであろう。特にこれからはインターネットによる情報の収集が中心になるのは間違いない。実際、私の戦争認識もそのほとんどがメディアによるものである。ということは、逆に言えば学校では知りえない事実がたくさんあるということだ。この場合、限界があると言った方がいいのかもしれない。こうして見てみると、原爆の認識について先生から知ったという割合が思ったより少ないと感じる。

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    今の子どもの戦争認識
     第二次世界大戦が終わって60年が過ぎた今、果たして子どもたちの戦争に対する認識はどうなっているのだろうか。時代とともに変化しているであろうことは予想できるが、それは何の影響によるものなのか。直接対話、メディアの力、政治的背景など様々な要因が考えられるが、やはり学校での授業によるものが大きい。参考として、2001年度の第二次世界大戦認識調査と2004年度の原爆認識調査の結果を挙げる。なお、調査は三省堂『歴史教育・社会科教育年報』による。
    小学・中学・高校生の第二次世界大戦認識の現状(2001):どういうことから知ったかの割合
    祖父 祖母 父 母 先生 その他の人 テレビ・ラジオ 新聞 映画 読物 マンガ 小 26 32 17 17 51 17 52 17 22 34 15 中 21 10 12 10 85 6 35 12 26 26 15 高 27 27 14 11 83 11 68 32 42 37 27 ※小学校4校149名、中学校3校164名、高校5校378名。2000,12.~2002,1.
    中学・高校生の原爆認識の現状(2004):どういうことから知った..

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