児童・生徒に正義感や倫理観を育成するためにすべきこと

閲覧数2,795
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ゴミのポイ捨てや資源の無駄遣いなど、日常生活において正義感や倫理観の欠如について考えさせられる場面はたくさんある。これらのような基本的な意識というものは、成長してからでは身につくことが困難であり、発達段階に合わせ小さいときから習得していくことが大切である。そのためには、学校教育の役割というものは大変大きいということは明らかである。私は教師として次の2点について、積極的に子どもたちとかかわっていきたい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    児童・生徒に正義感や倫理観を育成するために教師がすべきこと
     ゴミのポイ捨てや資源の無駄遣いなど、日常生活において正義感や倫理観の欠如について考えさせられる場面はたくさんある。これらのような基本的な意識というものは、成長してからでは身につくことが困難であり、発達段階に合わせ小さいときから習得していくことが大切である。そのためには、学校教育の役割というものは大変大きいということは明らかである。私は教師として次の2点について、積極的に子どもたちとかかわっていきたい。
     第一に、教師は常に子どもの見本でなければならないと考える。子どもにとって教師は、家族以外で最も身近な大人である場合が多いと思う。い...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。