緑内障の病態生理と薬物治療

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    緑内障の病態と薬の使用についてまとめました。

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    緑内障の病態生理と薬物治療                  
      
    緑内障は、白内障と同じように「目の成人病」と呼ばれ、中高年に比較的よく発症することの多い病気である。急性緑内障では眼の痛み、頭痛、吐き気など急激に症状が現れるものもあるが、大部分は徐々に進行する慢性緑内障である。緑内障により失われた視野は回復することができないため、いかに進行を防ぐかが治療の指針となる。治療には長い期間を必要とするため、眼科医とのコミュニケーションを大切にし、治療を継続していくよう心がける必要がある。
    (1)緑内障の原因
    眼房水の流れが悪くなり、眼圧が上昇して視神経が障害され、不可逆的に見える範囲(視野)が狭くなる。眼の中には眼圧という一定の圧力があり、眼圧の高さは房水という透明な液体が眼で作られる量と、眼から出ていく量のバランスにより決まる。房水は毛様体突起で作られて眼球の前半部をめぐり、角膜と虹彩の境(隅角)にある排泄管から流出し血液中に吸収される。この排泄管(繊維柱帯)が詰り、房水の流れが悪くなると眼内に房水が貯まり眼圧が高くなり、視神経が圧迫され障害を受けるとされる。
    眼圧が正常の範囲内でも視..

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