セミミクロケルダール法による総窒素および粗タンパク質の定量

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    目的
     試料(きな粉)に含まれているN含量及び粗タンパク質をセミミクロケルダール法により定量する。

    実験操作
    1)試料の分解
     きな粉約40mgを精密に量り200mLのケルダール分解フラスコに入れた。
     これに分解促進剤0.5g、H2SO4 3mLを加え、フラスコを揺り動かしながら30%H2O2溶液1mLを加えた。
    補足)分解促進剤:CuSO4・5H2O − K2SO4(1:4)
     これをドラフト内のケルダール分解装置にて100Wで加熱した。
     試料が炭化がしたら200Wにして煮沸し、分解液が淡青色透明になってから、1時間加熱した。
     冷却後、分解液に水20mLを徐々に加え、分解フラスコを蒸留装置に装着した。

    2)蒸留
     蒸留装置の吸収フラスコに0.05N H2SO410.0mlを入れ、これにブランスウィック試液3滴を加え、冷却器の先端は液面下に浸しておき、小漏斗から30%NaOH溶液25mLを加えた。
    補足)ブランスウィック試液:メチルレッド0.2gおよびメチレンブルー0.1gをエタノール300mLに溶かしろ過したもの。
     ついで水蒸気発生器から水蒸気を通じて導入し、留液約100mLを留取したのち、冷却器の先端を液面から離した。
     さらに留液数mL を留取し、ついで冷却器の先端内外壁を少量の水で受器内に洗いこんだ。

    考察
    今回の実習では、ドラフトが故障したため分解液の色を淡青色透明になるまで行かなかった。またH2O2溶液を加えた際、振り続けたため、白い泡を発生した。課題
    問1 この方法で得られた値を粗タンパク質というが、その理由は?

    問2 分解促進剤や過酸化水素水の役割を述べよ。

    問4 本法で定量可能な窒素化合物および定量不可能な窒素化合物を挙げ、その理由について述べよ。

    問5 濃硫酸の役割について述べよ。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    衛生化学実習⑧
    セミミクロケルダール法による
    総窒素および粗タンパク質の定量
    実習日:   2006.12.14
    セミミクロケルダール法による総窒素および粗タンパク質の定量
    目的
     試料(きな粉)に含まれているN含量及び粗タンパク質をセミミクロケルダール法により定量する。
    実験操作
    1)試料の分解
    ①きな粉約40mgを精密に量り200mLのケルダール分解フラスコに入れた。
    ②これに分解促進剤0.5g、H2SO4 3mLを加え、フラスコを揺り動かしながら30%H2O2溶液1mLを加えた。
    補足)分解促進剤:CuSO4・5H2O - K2SO4(1:4)
    ③これをドラフト内のケルダール分解装置にて100Wで加熱した。
    ④試料が炭化がしたら200Wにして煮沸し、分解液が淡青色透明になってから、1時間加熱した。
    ⑤冷却後、分解液に水20mLを徐々に加え、分解フラスコを蒸留装置に装着した。
    2)蒸留
    ⑥蒸留装置の吸収フラスコに0.05N H2SO410.0mlを入れ、これにブランスウィック試液3滴を加え、冷却器の先端は液面下に浸しておき、小漏斗から30%NaOH溶液25mLを加えた。
    補足)ブ..

    コメント1件

    kichibe 購入
    課題の問い4の答えが不完全だった。
    2007/01/08 18:26 (9年11ヶ月前)

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