イブン・ハウカルと『大地の姿』について

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    イブン・ハウカル(と『大地の姿』について
    前書き
    イブン・ハウカルはイスタフリーを、イスタフリーはバルヒー(を踏襲しているとされるのでまずはバルヒー、イスタフリーを概観しておく。
    バルヒー(について
     ホラーサーンのバルフ近郊に生まれた。大学者(の弟子となり、長じて哲学や宗教諸学の大家として活躍し、サーマーン朝の書記官を務めた人物で年頃に『諸州の姿』を著したといわれる。
     この書は現在不明であるが、他の書の言及に従えばイスラーム帝国をのイクリーム((州)にわけ、各イクリームを地図で表し、その地図に説明をつけた書のようである。そこでこのバルヒーの書はイスラーム世界だけを扱い、かつ明確な州区分を行い、地図を配置するこの世紀の特徴的な地誌の原型とみなされ、この形態の地誌は一般に(学派の地誌とも呼ばれる。この書は後述するイスタフリー、イブン・ハウカルにより利用、引用される。
    イスタフリーIstakhr(について
     951年頃に『諸道と諸国』を著した。21章からなり、各章に地図がついており、内容は序章が世界の海洋と主な土地..

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