地域福祉実践における住民参加の意義と課題

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     現在の社会福祉の方向性はこれまでの施設中心の福祉から、地域を基盤として自立した生活を送ることを目指すことに重点が置かれるようになってきている。社会福祉の施策が地域福祉を推進する形になってきているので在宅福祉サービスを中心とした地域福祉の充実が求められている。
     このことを「社会福祉法」では、地域住民、社会福祉関係者等が相互に協力して地域福祉の推進に努めるよう定めている。社会福祉関係者はもちろん、福祉サービスを必要とする人たちも地域社会を構成する一員として日常生活を営み、そして社会、経済、文化に限らずあらゆる分野の活動に参加する機会を得ることができるよう、地域福祉を推進することの重要性が法に明記されているのである。
     このように地域福祉では、地域住民の積極的な参加が挙げられているが、地域福祉における住民参加の意義とその課題について考えてみたいと思う。
     まず、なぜ地域福祉では地域住民の参加が重要視されているのか。その理由の一つとして社会福祉の中央集権主義から地方分権主義に政策転換されてきた事によるものと考えられる。以前は国の施策として全国画一的なサービスが図られていてサービスを利用する..

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