「今後の農村振興政策の在り方」

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    「今後の農村振興政策の在り方」
    第1章 はじめに
     農業を取り巻く環境は、経済発展やグローバル化、直近の問題としてはエネルギー問題まで含んだ様々な要因によって、激しく変化している。そういった中で、バイオ燃料や天候不順などによって、世界的な穀物価格は急上昇し、小麦、大豆、とうもろこしといった日本の食生活に欠かせない穀物が将来的に見て安定的に供給されるとも限らない。また、中国産冷凍ギョーザへの農薬混入事件や、アメリカのBSE問題を受けて、外国からの輸入食品の安全性に対する国民の不安が高まってきている。
     こういった中で、食料の安定供給の面から見て国産の農産物が担う役割は大きくなっており、安全性の観点から、国民の目も国産農産物に向きつつある。また、農業・農村は、食料生産の場であるという意味の他に、水田や農家の家並みといった古き良き日本の原風景を保存するという効果や、自然環境の保全、水害などを防ぐ防災効果、文化伝承の場といった様々な効果を有しているといえる。しかしながら、その国産農産物の生産やさまざまな効果を担っている唯一無二の存在である国内農家・農村に目を向けてみると、高齢化に伴う人手不足を..

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