医薬分業のメリットとデメリット

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    医薬分業は、日本政府が1871年にドイツ医学導入を決定した時点に始まり、その3年後に「医制」が制定されて思想の原点となりました。13世紀に神聖ローマ帝国のフリードリッヒ?世が法律を制定したヨーロッパやアメリカなどの先進国は、現在ほとんどが医薬分業を行っています。また、アフリカやアジアでも多くの国が医薬分業制度を設けています。日本では、複数の病院にかかる患者が、普段から使う薬の処方箋を1か所で調剤してもらう「かかりつけ薬局」を利用することが勧められ、平成16年の医薬分業率は53.1%までなりました。ここで、医薬分業の意義を知るためにも、メリットとデメリットについて考えてみようと思います。

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     医薬分業は、日本政府が1871年にドイツ医学導入を決定した時点に始まり、その3年後に「医制」が制定されて思想の原点となりました。13世紀に神聖ローマ帝国のフリードリッヒⅡ世が法律を制定したヨーロッパやアメリカなどの先進国は、現在ほとんどが医薬分業を行っています。また、アフリカやアジアでも多くの国が医薬分業制度を設けています。日本では、複数の病院にかかる患者が、普段から使う薬の処方箋を1か所で調剤してもらう「かかりつけ薬局」を利用することが勧められ、平成16年の医薬分業率は53.1%までなりました。ここで、医薬分業の意義を知るためにも、メリットとデメリットについて考えてみようと思います。
     まず、サービス面でのメリットは、医者が、自由に処方医薬品を選択でき、治療により専念できます。また、病院なら、病院内薬剤師が病棟治療に参加し易くなります。診療所でも、医薬品の処理自体に割く時間が減り、結果的に患者へのサービスが向上します。調剤薬局の薬剤師の場合は、実際に、患者が来ることで薬剤師としての意識が向上し、本来の専門的技術・知識が十分に活用できます。そして、患者は、薬剤師から薬の十分な説明、服..

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