生涯発達心理学(設題1)

閲覧数2,436
ダウンロード数13
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    タグ

    代表キーワード

    生涯発達心理学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『乳幼児期から老年期に至る発達の特徴について述べよ。』
    1 人間の発達
    一般に人間の一生にわたる全発達の過程は、いくつかのそれぞれに特徴をもった時期として、区分した発達段階から成り立っている。
    代表的な発達段階についての考え方には、「J.ピアジュの発達段階」、「S.フロイトの発達段階」、「E.H.エリクソンの発達段階」があり、人間の発達段階について理論的な立場からの段階区分がなされている。
    生涯発達心理学では、発達を人間の生涯にわたる変化というように捉え、青年期を過ぎてもなおさまざまな機能が環境と相互作用の中で発達を続けることにより、人間は有能さを増していくと考える。つまり、人間の発達は一生涯続くのである。
    人間は、さまざまな環境に関わり、影響を受けながら発達を遂げていくが、どんな環境の中でも人間の発達はある一定の順序性と方向性をもち、基本的には連続的かつ迅速に行なわれていくと考えられている。
    2 エリクソンの発達理論
    エリクソンは、対人関係を中心とした心理・社会的側面における人格の発達理論を展開し、それをライフサイクルと呼んだ。ライフサイクルによって、誕生から死に至るまで一生涯におけ...

    コメント1件

    mika0316 販売
    A評価のレポートです。
    2008/10/05 17:47 (15年6ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。