海洋汚染防止対策について

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    資料紹介

    近年、高速化・広域化した物流移動に伴い生物種の越境移動に拍車がかかっており、
    これによる生態系の攪乱が大きな問題になっている。特にタンカーや石炭や鉱石などのばら積み運搬船等の大型船舶が空荷時に船体を安定させるために積載する海水、いわゆるバラスト水は膨大な量に達し、多種多様な微生物や動植物が大量に移送される。我が国は圧倒的なバラスト水輸出国(資源輸入国)であるがバラスト水問題の実態は必ずしも明確ではないのが現状である。

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    海洋汚染防止対策について
     近年、高速化・広域化した物流移動に伴い生物種の越境移動に拍車がかかっており、
    これによる生態系の攪乱が大きな問題になっている。特にタンカーや石炭や鉱石などのばら積み運搬船等の大型船舶が空荷時に船体を安定させるために積載する海水、いわゆるバラスト水は膨大な量に達し、多種多様な微生物や動植物が大量に移送される。我が国は圧倒的なバラスト水輸出国(資源輸入国)であるがバラスト水問題の実態は必ずしも明確ではないのが現状である。
    バラスト水の問題はイスタンブールから提起された。アジアとヨーロッパ、二つの大陸にまたがる世界で唯一の都市、トルコ・イスタンブール。三方を海に囲まれた水の都である。長い間の繁栄を支えたのは、地中海と黒海をつなぐボスポラス海峡である。1年間に海峡を通るタンカーの数は5万隻以上。世界でも3本の指に入る多さである。タンカーから徴収する使用料が市の財政を潤し、タンカーの修理、メンテナンスのニーズが、20万人もの雇用を生み出してきた。  しかし、一方では、常に危機と隣り合わせである。海峡の横幅はわずか800メートルしかないうえ、最大で80度船体を回転させな..

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