急性・慢性心不全患者の看護、病態

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                   ◇心不全◇
     心臓の機能の低下により、末梢組織での循環不全をきたす症候群をいう。
    原因として心不全は多岐にわたる心疾患により発症する。心臓のポンプ機能が低下し、身体の要求に足りるだけの循環状態を維持することができない様態である。心不全では、
    心拍出量の低下
    左房圧の上昇と肺うっ血
    右房圧の上昇と体静脈のうっ血がみられる。
    心不全は、末梢組織や間質、肺に血液がうっ滞して生じるため、うっ血性心不全ともよばれる。
    心不全は単にポンプ機能の低下による血行動態的異常だけでなく、患者の生活の質を低下させ、心室性不整脈による突然死を引き起こし、生存率を低下させる。
    分類
    心不全の原因や病態は様々であり種々の分類があるが、左心不全と右心不全、急性心不全、慢性心不全がしばしば用いられる。
    左心不全、右心不全
    左心不全に障害や負荷が加わって、肺静脈、肺毛細血管圧の上昇やうっ血によって生じ
    る呼吸困難、起座呼吸、心臓喘息、夜間発作性呼吸困難などの症状を示す場合、左心不全という。
    原因疾患として、大動脈弁膜症や僧帽弁膜症、拡張型心筋症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、高血圧性心疾患が..

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