骨折患者の全身清拭・温罨法 振り返り

閲覧数4,684
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    不安自分看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    患者は骨折による疼痛、体幹ギプスの装着によって起こる不快感、体動困難によって、安楽でない感覚(痛み、不快感)が生じている。
    人間にとって安楽な状態とは、身体的・精神的・心理的および社会的にも不安や苦痛、不満、不快がなく、ある程度満足した状態であり、もし不安、苦痛、不満などがあれば、それを自分で解消できる状態であると考えられる。
    現在、O氏は骨折による疼痛、体幹ギプスの装着に伴う不快感、そして、それに伴って、入浴が出来ない、自分の力で歩けない、トイレまで行くのに人の力を借りなければいけないといった、マズローの基本的欲求のなかでも一番優先度の高い欲求が満たされない又は、満たすために他人の力を借りな...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。