手術室看護 硬膜外麻酔の看護 行程と実際

閲覧数10,152
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    硬膜外麻酔の看護                               
    看護の工程及び麻酔展開 看護の実際 備考 Ⅰ麻酔の準備
    必要物品と薬品の準備
     ①硬膜外麻酔セット
     
    ②浸潤局所麻酔剤
    ③注入局所麻酔剤
     
    Ⅱ患者入室
    (1)患者の状態を把握する
    Ⅲ麻酔体位をとる
    (健側を下にした側臥位)
    Ⅳ麻酔の実施
    (1)穿刺点付近を大きく
    消毒する
    (2)穿刺点の確認をする。
     
    (3)穿刺部位の局所浸潤
    麻酔を行う
    (4)硬膜外針による穿刺
     
    (5)抵抗消失法または懸滴法によって硬膜外腔に針が刺入された事を確認し、硬膜外カテーテルを挿入して針を抜去する
    (6)適切な場所にカテーテルを留置し、髄液や血液の逆流がない事を確認してから、試験用の局所麻酔剤を注入する
    (7)下肢の温感やしびれ、可動の有無から全脊椎麻酔となっていない事を確認する
    Ⅴ手術体位をとる
    Ⅵ麻酔中の合併症予防
    Ⅶ麻酔中におこしやすい合併症の看護
    (1)血圧低下
    Ⅷ麻酔覚醒過程の状態と注意事項
    ・硬膜外麻酔セットを機械室より準備
     硬膜台車に乗せておく
    ・患者入室後、器械を開く
    ・硬膜外麻酔では、特に以下をチェ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    硬膜外麻酔の看護                               
    看護の工程及び麻酔展開 看護の実際 備考 Ⅰ麻酔の準備
    必要物品と薬品の準備
     ①硬膜外麻酔セット
     
    ②浸潤局所麻酔剤
    ③注入局所麻酔剤
     
    Ⅱ患者入室
    (1)患者の状態を把握する
    Ⅲ麻酔体位をとる
    (健側を下にした側臥位)
    Ⅳ麻酔の実施
    (1)穿刺点付近を大きく
    消毒する
    (2)穿刺点の確認をする。
     
    (3)穿刺部位の局所浸潤
    麻酔を行う
    (4)硬膜外針による穿刺
     
    (5)抵抗消失法または懸滴法によって硬膜外腔に針が刺入された事を確認し、硬膜外カテーテルを挿入して針を抜去する
    (6)適切な場所にカテーテルを留置し、髄液や血液の逆流がない事を確認してから、試験用の局所麻酔剤を注入する
    (7)下肢の温感やしびれ、可動の有無から全脊椎麻酔となっていない事を確認する
    Ⅴ手術体位をとる
    Ⅵ麻酔中の合併症予防
    Ⅶ麻酔中におこしやすい合併症の看護
    (1)血圧低下
    Ⅷ麻酔覚醒過程の状態と注意事項
    ・硬膜外麻酔セットを機械室より準備
     硬膜台車に乗せておく
    ・患者入室後、器械を開く
    ・硬膜外麻酔では、特に以下をチェ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。