温罨法の方法と留意点、根拠

閲覧数9,500
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    目的
    必要物品
    手順方法
    留意点
    根拠

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    温罨法
    目的:体の一部に温熱刺激を与え、血管・筋・神経系に作用させ、安静や安楽を図る
    必要物品: 湯たんぽ、温度計、湯たんぽカバー、ピッチャー、雑巾、温湯
    手順・方法 留意点 根拠 1 必要物品の用意をする
    2 ピッチャーに60℃~80℃程度の湯を準備する
    3 湯たんぽに湯を1/3ほど入れ、湯たんぽを温める
    4 栓を閉め、逆さまに振って栓からの漏れや破損の有無を確認し、湯を捨てる
    5 湯を湯たんぽの2/3程度いれる
    6 空気を抜く
    7 栓をする
    8 湯たんぽを逆さまにして漏れがないか確認する
    9 湯たんぽの回りの水滴を雑巾で拭く
    10 湯たんぽカバーに入れ、カバーの口を結ぶ
    11 患者の元に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。