胎児心拍モニタリング(NST:ノンストレステスト)

閲覧数6,284
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    ストレス胎児心拍数記録方法血圧妊娠神経看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    胎児心拍モニタリング(NST:ノンストレステスト)
    対象
    スクリーニング:妊娠34週~
    ハイリスク妊娠:妊娠31週~
    切迫早産、前期破水、子宮内胎児発育遅延、妊娠中毒症等の症例では更に早期より
    目的
    子宮収縮等のストレスを胎児に付加することなく、分娩監視装置により、胎児心拍数、子宮収縮ならびに妊婦胎動自覚を記録し、正常胎児では胎動によって心拍数の増加を認めるが、何らかの原因で心拍数増加が減少・消失することを利用した検査である。胎動に一致する一過性頻脈(acceleration)の有無のみでなく、胎児心拍数基線(FHR-baseline)、胎児心拍数基線変動(FHR-baseline v...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。