連関資料 :: 洗髪

資料:20件

  • 洗髪
  • 条件:大部屋、室温24℃ 湿度60%。23日から洗髪していない。頭皮のかゆみが強く、患者から洗髪の希望がある。 必要物品を準備し、患者にタオルケットをかけて待機 患者役:右鎖骨部に点滴を貼り付け、パジャマを着用し、ベッドに臥床して待機 必要物品 1、タオル類(バスタオル1、浴用タオル2、小タオル1) 2、防水布の上にバスタオルを重ね、左右から丸めておく(手前が長くなるように) 3、枕(大2 小1)4、ケリーパット(2/3ほど空気を入れ、排水路の金具を折り曲げて、くぼみをつけ、ゆせんをする) 5、 バケツ大に41℃前後の湯 6、汚水バケツ 7、ピッチャー(中)に70℃程度の湯 8、 ピッチャー(小) 9、 シャンプー リンス 10、目の細いくし  11、青梅綿(耳栓)(代えも準備) 12、新聞紙 13、スクリーン 患者様に説明し、「今から洗髪をしてよろしいですか?」室内環境を整え、スクリーンをして、他の患者様や入り口から直接見えないようにする 排泄の有無を確認する 「トイレには行かれたくないですか?」 ※ 途中、排泄するのは困難なため 室温は24±2とし、すき間風を防ぐため窓を閉める ベ
  • レポート 医・薬学 基礎看護 基礎看護技術 洗髪
  • 550 販売中 2010/08/11
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  • 洗髪についての振り返りを踏まえ(記録の例)
  • 洗髪についての振り返りを踏まえ、援助について考える S・O情報 本日、洗髪を見学させて頂き、また他学生による洗髪援助を見学し注意しなければならない点や方法・物品についての気付きが多く得られた。患者の現在の状態から一番問題(視点)となるのは疼痛と体幹ギプスによって生じる皮膚への圧迫、ずれによる不快と痛みだと考えられる。 洗髪の実施にあたり事前に考えていた目標・注意点は 患者が訴えている不快感を取り除き爽快感を感じていただく事 患者は長時間の座位によって腰背部にダル痛さを感じ、苦痛だと訴えておられ、また体幹ギプスによってそけい部や脇、そして以前の洗髪時前かがみになる事でギプスが首の所まできて圧迫さ
  • 援助 安全 方法 目的 計画 工夫 時間 見学 循環 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/14
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  • 洗髪援助の目的と効果(記録の例)
  • 洗髪 洗髪の援助を行う際に期待される効果として次の3点を挙げた。 頭髪のべたつきといった不快症状を取り除き、清潔にする 清潔によって審美感を持つことで、リハビリや人との関わりに引き続き意欲的になれる 頭皮のマッサージにもなり血行促進による爽快感を得る ①について 今後はOさんはリハビリも進むにつれ、活動量も増え、ADLがどんどん上昇していくことが考えられる。活動の増加で汗などをかき清潔の援助もより頻繁に行なうことが必要となる。 また、頭髪のべたつきが見られる為、清潔のニードを少しでも満たし、患者の不快を少しでも和らげるように、また感染予防の観点(清潔に保つ)、からも、入浴に近い清潔援助を提供し
  • 援助 リハビリ 活動 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/14
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