手術室看護 褥瘡予防などの体位への援助 仰臥位時の看護手順

閲覧数3,650
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    仰臥位時の看護手順                              1
    適応
    身体の腹側面から行う手術でかつ術操作により支障をきたさない場合
    (ex:外科、脳神経外科、肛門科、整形外科、皮膚科、耳鼻科、泌尿器科) 術前情報収集 術前訪問時に患者と共に各関節の可動域、痛み、痺れなどの確認をする。 部屋準備
    患者の年齢、体形、手術時間等を考慮して必要な安楽物品(サージカルフォ-ム、
    ムートン、アクションパッド)を選択し用意する。 麻酔導入
    各部屋のベット上で行う。
    硬膜外麻酔・脊椎麻酔等がなく、背部を観察できないときは、患者が覚醒してい
    る間に背部の皮膚状態を確認させてもらう。麻酔前、

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     仰臥位時の看護手順                              1
    適応
    身体の腹側面から行う手術でかつ術操作により支障をきたさない場合
    (ex:外科、脳神経外科、肛門科、整形外科、皮膚科、耳鼻科、泌尿器科) 術前情報収集 術前訪問時に患者と共に各関節の可動域、痛み、痺れなどの確認をする。 部屋準備
    患者の年齢、体形、手術時間等を考慮して必要な安楽物品(サージカルフォ-ム、
    ムートン、アクションパッド)を選択し用意する。 麻酔導入
    各部屋のベット上で行う。
    硬膜外麻酔・脊椎麻酔等がなく、背部を観察できないときは、患者が覚醒してい
    る間に背部の皮膚状態を確認させてもらう。麻酔前、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。