連関資料 :: 吸引

資料:14件

  • 吸引
  • 1、 目的 1)分 泌物が多いあるいは自力で分泌物の喀出ができない小児に対して、上気 道の分泌物を除去し、気道を確保する。 2)意 識障害や麻酔後の小児に対して、日腔内の分泌物や吐物を除去し、誤疎 性肺炎や窒息を防ぎ、気道を確保する。 2、 必要物品 コ吸引カテーテル ・ 吸引機(中央配管接続型、充電式ポータブルなど) ・アルヨール綿 口 聴診器 ・ カテーテル洗浄用水 ・ディスポーサブル手袋 口 吸入セット 必要時…酸素 ・ジャクソンリース ・マスク、バイブレーター 加圧マスク、バスタオル 3、 実施 1)小 児に関する情報収集を行う 呼吸状態、経皮的動脈血酸素飽和度モニター値の観察や胸部の聴診を行 い、呼吸音、喘鳴の有無、分泌物の貯留部位などを確認する。授乳や食事 直後に吸引すると、嘔吐を誘発するため、授乳や食時間を確認する。 2)必 要物品を準備する 小児に適した吸引カテーテルを選択する。 吸引カテーテル 吸引庄 '新生児 i6~ 7Fr i90mm H宮 前後 1乳幼児 !7~ 10Fr 1 100~ 200mm H g i学童 10Fr 200~ 300mm H g 3)吸
  • 幼児 目的 小児 時間 不安 呼吸 抵抗 協力 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 気管内吸引
  • 管内吸引 ■実施前評価   ・過剰な分泌物 ・粘稠度が高い分泌物 ・分泌物のうっ滞 ・咳嗽反射抑制 ・非効果的咳嗽 ・身体の不動状態 ・手術または外傷 ・倦怠感 ・疼痛・恐怖・不安 ・感覚・認知障害 ・意識状態 ・聴診による複雑音 ・触診によるガス移動に伴う振動    可能             自己喀出    自己喀出が可能かどうか  なし   口腔内・鼻腔内吸引      不可能     気管内挿管の有無           あり        気管内吸引 ■援助の時期  ・咳嗽や喘鳴出現時  ・痰貯留音出現時  ・呼吸困難時  ・2時間ごと  ・Pao2、Sao2低下 ■準備   ①咳き込みができる患者の場合は何回か咳き込んでもらい喀痰を促す   ②効率的に吸引を行うため、体位ドレナージ、呼吸理学療法(深呼吸、スクイージング)    吸入などを併用する   ③酸素流量計にジャクソンリース、アンビューバッグを接続し、10ℓ/分程度酸素を流し    ておく ■実施方法   ①手を洗い手袋を装着する    ②滅菌手袋を装着し、吸引用カテーテルを無菌的に取り出し、引用カテーテルを吸引器に     接続する
  • 看護 医療 疾患 検査 気官内吸引
  • 550 販売中 2012/04/02
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  • 胸腔内持続吸引
  • 胸腔内持続吸引 (プルアーエバック及び住友チェストドレーンバックの場合) 目的 メラサキューム低圧持続吸引器使用の場合の項に準ずる 必要物品 プルアーエバック(S-2200、W-2000秋山)あるいはチェスト・ドレーンバック(住友)、壁掛け式吸引器、接続チューブ、滅菌水、滅菌シャーレ、注射器(20ml,50ml) 方法 水封部にサクションチューブの先端のコネクターから注射器で滅菌水20mlを注入する。(チェスト・ドレーンバッグの場合は30ml注入すると、水は青色に着色される。) 吸引圧調節部に50mlの注射器で滅菌水を注入し、吸引圧を設定する。吸引圧は医師の指示により、吸引圧調節部の
  • 看護 看護実習 医療 医・薬学 医学 看護学
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 吸引の目的、適応、方法
  • 吸  引   吸引には、一次的吸引「目的により随時必要に応じて行う」       持続吸引「目的に応じた吸引装置を使用」 《目的》 気道  上気道分泌、貯瘤物を吸引して気道の閉鎖を防ぐ。     血液、創液などを吸引切除し創傷の治療を促進する。 適応  外科的手術の術中、術後  1 一時吸引    吸引器の中に備えられているポンプの回転によって起こる吸引用真空の利用が吸引器の原理 a 電気吸引器⇒モーターでロータリー式真空ポンプを作動させるもので、ポータブルな小型からキャビネット入りの大型まである。 b 中央配管式吸引器⇒中央部に高出力の吸引ポンプと真空タンクがあり、これから病室内にパイプが通
  • 看護 医療 医・薬学 精神科 病院 看護学
  • 550 販売中 2009/04/02
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  • 吸引水疱植皮術
  • 吸引水疱植皮術 目的 尋常性白斑の治療のため、正常皮膚の表皮を白斑部の表皮に植皮する。 対象 尋常性白斑患者 必要物品 吸引時 注射器(5~20ccまで)エクステンションチューブ、三方活栓(数はそれぞれ患者によって異なる)、吸引器 植皮時 滅菌デッキ、形成クーパー、形成摂子、滅菌シャーレ、滅菌生食20ml3~4本、ゼメックス1枚、フシジンレオ軟膏1本、マルザルベ1枚、滅菌手袋、ガーゼ、ホギ絆、消毒一式 方法  吸引術 医師は患者に手順を話す。 医師が吸引術30~60分前に吸引部にEMLAを塗布。ODTを施行する。 吸引開始前に排尿を促し、臥床してもらうよう説明する。 医
  • 看護 時間 看護学
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 低圧持続吸引器の操作の仕方と看護
  • 低圧持続吸引器の操作の仕方 ○無菌操作により規定量の滅菌蒸留水を吸引ポート内に注入する。 ○低圧持続吸引器にドレーンバックをセットし、吸引ポートの接続部を消毒し接続する。 ○シリコンチューブの部分を甜子で閉鎖した状態で吸引圧を上げ、作動確認を行う。 ○2本の甜子の把持はそれぞれ逆向きで中央部分でシリコンをかみ、漏れ穴のないことを確認する。 ○指示圧に吸引圧を設定し、甜子を解除して吸引を開始する 低圧持続吸引時の看護 ①排液の性状,排液量の観察 ・排液が血性の場合,100~200mU時の排液が持続すると再手術や止血術を考慮しなければならないので,頻回な観察が必要となる ・胸腔ドレーン内およびドレ
  • 観察 予防 感染 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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