膀胱内圧測定法(CM:cystometry)

閲覧数6,992
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    測定変化神経機械看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    膀胱内圧測定法(CM:cystometry)
    目的
    膀胱機能検査、利尿筋及び括約筋の検査、神経因性膀胱の診断、経過観察に用いる。
    膀胱容量と膀胱内圧との関係を測定する。(この膀胱内圧の変化を連続的に記録したものが膀胱内圧曲線である)
    内圧曲線から尿意と容量内容の変化特徴などの関係を知り、膀胱神経支配の異常、膀胱壁の異常を知る。
    必要物品
    消毒セット、膿盆、ベノキシールゼリー、ダンテックカテーテル10~12Fr、内圧測定機(ウロシステム2100・レトラクター)、筋電図用電極(検査場所は泌尿器科外来・下部尿路診察室であり、必要物品のすべては検査場所にある)
    方法
    患者が検査の説明を受け、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。