薬品に関すること

閲覧数2,315
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    看護記録代理方法管理時間製造アレルギー看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    薬品に関すること
    目的
    手術を受ける患者に必要な薬品が円滑に安全に使用できる
    適応
    手術を受ける患者
    予測される危険性
    薬品の誤認
    使用量の誤り
    アレルギー反応
    血液由来の薬品については、使用後に未知の感染症が起こる可能性がある
    方法
    手術部在庫薬品を使用する場合
    薬品は手術部内薬品材料室にあり、使用頻度の多い一部の注射薬と消毒薬、処置薬剤は各手術室に、冷所保存のものは冷蔵庫に置かれている。劇薬、毒薬は施錠できる場所に保管されている。必要時、誤りのないよう確認して準備し、医師に手渡す時、使用時に再度確認する。
    手術を受ける患者に手術部在庫の薬品を使用した場合は、すべて手術・麻酔明細表に記入する。
    麻薬(フェンタネスト、塩酸モルヒネ)について
    麻薬は施錠場所(金庫)に保管されている。金庫より各患者毎に手術室へ持ち出す際は、婦長もしくは代理が、麻薬使用通知書に患者氏名、科名、病棟とアンプル数を記入し、各手術室の麻酔医もしくは外回り看護婦に直接手渡す。
    使用終了した時点で、手術室看護記録に使用量を記入し、退室時の申し送りで病棟看護婦へ必ず申し送る。塩酸モルヒネを硬膜外...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。