-戦争と平和の法

会員1,080円 | 非会員1,296円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数372
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『戦争と平和の法』について
     
    このレポートはグロティウスが「国際法の父」と呼ばれるきっかけとなった著作『戦争と平和の法』の概要を述べ、グロティウスが「国際法の父」と呼ばれることへの妥当性を批判的に論じたものである。以下、そのことについて述べていく。
    『戦争と平和の法』は冒頭に序説としてプロレゴレナを置き、次に本論として三つの部分から構成されている。グロティウス自身が序言の中に記した各巻の内容・構成は次のとおりである。
    「第一巻では、法の淵源について予備的な考察を行った後に、何等か正しき戦争なるものが存するや否やの一般的問題を検討し、次に公戦と私戦とを区別するために、最高支配権(vis summi imperii)とは何か、いかなる人民がかかる最高支配権を有するか、いかなる王が完全なる最高支配権を有するか、何人が部分的なる最高支配権を有するか、何人が譲渡権と共にこれを有するか、何人がその他の方法にてこれを有するかを、更に従属者(subditum)の上位者に対する義務をも考察している。  第二巻では、戦争の生じ得る一切の原因を究明するために、次の諸点を充分説明しようと企てた、即ち、いかな..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。