レビット教師による不正②

会員1,620円 | 非会員1,944円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数48
ダウンロード数0
履歴確認

    ファイル内検索

    資料紹介

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2.B 指標2:疑わしい解答列
     最も早く、簡単に教師が不正を行う方法は、多くの生徒の同じ連続した問題に対する解答を書きかえることである。より洗練された不正であれば、とびとびでの書き換えや生徒間で異なる問題の書き換えが行われる可能性もある。
     クラスの解答列がどれほど疑わしいかについては、4つの指標を組み合わせて測定した。第一の指標は、生徒の間でどれだけ不自然な同じ解答列が見られるかである。過去の成績や特性、同様の特性をもった生徒との比較によって、どのような解答を行うかの確率を計算し、確率的に不自然な解答を連続して行っているかどうかを判別するのである。
     第二の指標は、生徒間での解答の相関の高さである。この指標は、連続した解答に限らない場合を測定する指標であり、第一の指標よりも一般化された指標である。生徒間の相関が高ければ、教師による不正が行われている可能性が高いと言える。
     第三の指標は、各問いにおける解答の分散度である。もし、教師がある一定の問題について解答を書き変えているのであれば、ある特定の問題におけるクラス内の解答の相関は高くなる。
     第四の指標は、同じ点数をとった生徒と比較..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。