環境報告書の考察〜中部電力:地球環境年報2004より〜

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    環境報告書の考察~中部電力:地球環境年報2004より~
    1/なぜその企業を選んだのか?
     毎日使用しているものである、現在の人間には必要不可欠なもの「電気」。もし仮に、今電気という存在自体が消滅したとしたら、地球全体が暗黒の世界に陥り、かつ社会や経済は全てストップし、暴動は起きる、略奪は起きる、殺人は起きるなど世界は混乱するだろう。電気を常に使用することに当たり前になり慣れてしまった人間にとって、電気本来の大切さ、ありがたみというものをすっかり忘れてしまっている。さらに、その電力を起こすために、エネルギーが大量に必要とし、環境を圧迫していることなどを感じながら日々を過ごしている人は殆ど皆無であると思われる。自分も今までは何も考えていなかったに等しい状態であった。今回は、そういう普段人の目にはあまり触れない陰の部分である環境という観点で考える機会があったので、電気の恩恵を再確認するといった形で考えていきたいと思う。自分も毎日使用している電気の供給地点である中部電力を挙げ、地球環境年報2004を取り寄せて考察してみた。
    2/環境報告書の評価をしてのその企業に対する意見
    中部電力の環境報告書の評価をしてみてその実績を見ただけで、電気に対する見方を改めさせられたといった感じである。目に付いたところを挙げていくと、中部電力のみならず、日本全体の電力供給に当てはまるのだが、世界の中で見ると日本の電気の水準がどれだけ高いか、ということ。日本全体が高度な生産技術を持ち、インターネットなどの電気機器も常に発展し続けている情報化社会を支え、日本国民が文化的で豊かな生活を営むことが出来ているのは高品質の安定した電力の供給の元に成り立っているのだと再確認できた。また、電気を電線等で通じている段階で熱となって失われる送電線損失は、中部電力は日本の電力会社の中のトップで効率の良い循環が成されているし、落雷や台風などの自然災害による電力供給が止まる事故も世界的に見てもトップレベルの水準なのだそうだ。安心して日々過ごせているのは、これのおかげである。
    今日、石油や石炭なども化石燃料の埋蔵量が少なくなり40~50年で完全に枯渇すると予測されている。今まで電力を作るためには化石燃料を燃焼させて電力エネルギーを発生させていたわけだが、これからは限りある資源を有効にかつ、効率的に使用していくために循環サイクルを確立する再生可能なエネルギーを実用化が必須だ。太陽光発電、風力発電、波力発電、地熱発電など次世代の主エネルギー源の研究がされているが、現時点では、どれも主として使用できる段階には至っていないというのが現状のようだ。その中で、増えつづける電力消費に対応するため、化石燃料を用いない原子力発電の割合が、現時点で、1/3以上を占めている。原子力発電などは化石燃料を燃やさないため、火力発電などに比べ二酸化炭素の排出量が著しく少ない。問題となっている地球温暖化の根源となる、この二酸化炭素の削減にも一役買っているのも事実だ。しかし、原子力発電所では炉心溶融などの危険性が高いこともまだ問題となっている。しかし、これを避けるとたちどころに電力不足が起き、直接生活に影響が出るだろう。次世代のエネルギー源が実用化されるまでの、暫定手段として、是非事故の無いように運用を続けていってほしいものである。この企業では(どの電力会社でもほぼ同じ取り組みだが)、水力発電、バイオマス発電、原子力発電、火力発電などの発電方法がなされ、また未利用資源である超重質油を使用し発電する方法の研究も進んでいるようだ。これらの研

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    環境報告書の考察~中部電力:地球環境年報2004より~
    1/なぜその企業を選んだのか?
     毎日使用しているものである、現在の人間には必要不可欠なもの「電気」。もし仮に、今電気という存在自体が消滅したとしたら、地球全体が暗黒の世界に陥り、かつ社会や経済は全てストップし、暴動は起きる、略奪は起きる、殺人は起きるなど世界は混乱するだろう。電気を常に使用することに当たり前になり慣れてしまった人間にとって、電気本来の大切さ、ありがたみというものをすっかり忘れてしまっている。さらに、その電力を起こすために、エネルギーが大量に必要とし、環境を圧迫していることなどを感じながら日々を過ごしている人は殆ど皆無であると思われる。自分も今までは何も考えていなかったに等しい状態であった。今回は、そういう普段人の目にはあまり触れない陰の部分である環境という観点で考える機会があったので、電気の恩恵を再確認するといった形で考えていきたいと思う。自分も毎日使用している電気の供給地点である中部電力を挙げ、地球環境年報2004を取り寄せて考察してみた。
    2/環境報告書の評価をしてのその企業に対する意見
    中部電力の環境報告書..

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