精保:精神保健福祉の歩みを踏まえた上で、精神保健福祉法の概念について述べよ

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    「精神保健福祉の歩みを踏まえた上で、精神保健福祉法の概念について述べよ。」
    1.はじめに
     1993年の「障害者基本法」成立により、精神障害者が初め障害者として明文化されたが、その後1995年に精神保健福祉及び精神障害者福祉に関する法律(精神保健福祉法)により、精神障害者「福祉」という言葉が本当の意味で定着したのである。しかしこれ以前、精神障害者は危険な存在であり無能力者であるとする社会通念や、精神障害者は病気から完全治ってから、社会復帰すべきだとする考えがなされていた。自立支援法では、障害者も自立した生活を送るための必要な福祉サービスの支援が行われている。
     以下では、精神保健に関する歴史的な流れ、そして精神保健福祉法の概要について考察することとする。
    2.精神保健福祉の歴史
    わが国は、大宝律令(701年)により精神障害者の罪には特別な取扱いをしていたように、精神障害に対して宗教的な偏見は少なく、古くから精神病は病気であるという考えがあった。しかし、精神障害者の収容施設がないため、放置されたり、座敷牢に収容されるなどし、加持祈祷などの民間療法が行われ、治療と呼べるものは行われていなか..

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