卒論:アメリカの少年犯罪の予防・対応策から学ぶ

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    資料紹介

    アメリカの少年犯罪対策から、日本は何を学ぶべきかを約3万字でまとめました。参考文献、論文、新聞、テレビ番組なども多数挙げていますので参考にしてください。

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    序 章 本論文の課題
     1990年代以降、日本では、戦後例のないような凶悪な少年犯罪が頻発した。佐世保市での小学生による児童殺傷事件、長崎市での中学生による幼女突き落とし殺害事件、西鉄バスジャック殺傷事件などは記憶に新しい。それらのような凶悪な事件の中でも最も日本を震撼させたのが1997年に神戸市で起こった酒鬼薔薇聖斗と名乗る小学6年生、「少年A」による連続児童殺傷事件ではないだろうか。この事件によって日本の少年犯罪の歴史が変わったといっても過言ではない。この事件によって、まだアメリカの統治下であった1947年につくられ、それまで一度も改正されなかった少年法の改正への気運を高めるきっかけとなったのだ。
     2000年11月28日に議員立法により改正少年法は成立した。その内容は、裁定合議制度の導入、検察官及び弁護人たる附添人が関与した審理の導入、観護措置期間の延長、被害者等への裁判結果を通知、検察官に対して事実認定及び法令の適用に関する抗告権の付与、そして少年犯罪の凶悪・低年齢化の定着傾向を重く見ての逆送年齢の16歳から14歳への引き下げなどが挙げられる。この時から日本の少年犯罪への厳罰主..

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