教育心理学 第2設題 適応・不適応の心理的機制

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    『適応・不適応の心理的機制、またそれからひき起こされる特徴的行動について説明せよ』

    【適応・不適応の心理的機制】
     「適応」とは、個人と環境との相互作用において、両者の間に何らかの一致ないしは調和の状態がある場合をいう。人間は適応するために、いろいろな欲求を充足させようとして、目標を定めたり、課題を処理したり、学習や訓練を受けたりと、時には環境そのものを変化させようと試みるなど、自らの行動を調節している。
     適応には、外的適応と内的適応という2つの側面がある。外的適応とは、個人が所属する社会や集団の規範に従い、その社会や集団が望ましいとする態度や行動様式を身につけ、他者から認められている状態である。内的適応とは、個人の要求水準や価値観と適合した状態にあり、充足感を持ち自己受容できている状態である。外的適応のみに偏ると、

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    『適応・不適応の心理的機制、またそれからひき起こされる特徴的行動について説明せよ』
    【適応・不適応の心理的機制】
     「適応」とは、個人と環境との相互作用において、両者の間に何らかの一致ないしは調和の状態がある場合をいう。人間は適応するために、いろいろな欲求を充足させようとして、目標を定めたり、課題を処理したり、学習や訓練を受けたりと、時には環境そのものを変化させようと試みるなど、自らの行動を調節している。
     適応には、外的適応と内的適応という2つの側面がある。外的適応とは、個人が所属する社会や集団の規範に従い、その社会や集団が望ましいとする態度や行動様式を身につけ、他者から認められている状態である。内的適応とは、個人の要求水準や価値観と適合した状態にあり、充足感を持ち自己受容できている状態である。外的適応のみに偏ると、自分の欲求を抑制しすぎて欲求不満が募り、問題行動を起こす原因となりうる。社会や集団の規範を過度に意識し、外的適応することにのみ努力している状態を過剰適応という。他方、内的適応にのみ偏ると、自分自身の充足感や満足感は得られるが、他者との協調関係が築けなかったり、社会・集団か..

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