安息香酸の水への溶解

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    安息香酸の水への溶解のプロセス (熱力学的に説明する)
      安息香酸を水に溶かしたとき、溶解熱は正である。これにより、安息香酸の水への溶解は吸熱反応であるといえる。また、安息香酸の水への溶解はエントロピー駆動である。
    ここで、イオン性の結晶が水に溶解する過程についてボルンハーバーサイクル(図)で考える。溶解(④)は、①昇華、②解離、③水和の過程からなっている。
    結晶の昇華には、結晶格子を壊すための熱エネルギーが必要なので、昇華のエンタルピーΔ について、Δ >0となる。また、格子点に束縛されていた分子が自由度を得るので、昇華のエントロピーΔ についてΔ >0となる。
    昇華した分子は、熱を吸収し..

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