教職論 免許法改正・教員の養成・採用・研修

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    現代教職論 免許法改正 [教員養成・採用・研修]
    1.はじめに
    ②1971 年の中央教育審議会答申「教員の資質の向上と処遇の改善」以降、臨時教育審議
    会などによる数々の答申を経て、1988 年に、教育職員免許法と初任者研修制度を含む法律
    が改正された。さらに 1998 年に免許法が再度改正された。以下、二回の免許法改正の内容
    を中心に、教員の養成・採用・研修に関する施策の概要とその背景を説明する。
    2.1988 年免許法改正の具体的内容
    1988 年の免許法改正では次の三点が注目された。(1)免許状の学歴別三段階化(2)教員免許
    取得の基準引き上げ(3)特別免許状制度の創設 (1)は、それまで一級(学部卒)・二級(短大
    卒)としていた免許状を専修(大学院卒業が基礎資格)・一種(同、学部卒)・二種(同、
    短大卒)の三段階に分けた。これは教員の専門性を重視し、より一層の資質向上を促すこ
    とを目的としている。尤も、現職教員が大学院に通うことは実際には難しいため、在職経
    験を重視し、教育職員検定を受けて免許を上申する方法も採用された。この変更は、しか
    し一方で教員の学歴による階層化をも..

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