マウスmtDNAの加齢による変異蓄積

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    インターンシップ報告書
    実習先:旭川医科大学病理学講座腫瘍病理
    実習期間:7月14日~8月28日
     
    テーマ:「マウスミトコンドリアDNAの加齢による変異の蓄積の検討」 [概要]
    ミトコンドリアは二重の生体膜に囲まれた細胞小器官である。その主な役割は電子伝達系—酸化的リン酸化によるATP生産およびβ酸化による脂質代謝で、酸素を用いたエネルギー産生の中心的な役割を果たしている。ミトコンドリアは独自のミトコンドリアDNA(mtDNA)持つ。ヒトのmtDNAは16,569 bpの環状DNAで、13のミトコンドリア蛋白質および22のtRNA遺伝子がのっている。また、ミトコンドリアDNAの複製は核DNA(nDNA)と独立して行われ、使われるDNAポリメラーゼも核DNAの複製に用いられるポリメラーゼと異なりDNAポリメラーゼγである。
    現在多くの研究で、加齢とともにミトコンドリアDNAに点突然変異や欠失などの遺伝子変異の蓄積が起こることが分かっている1, 2。また、mtDNAの変異の蓄積はミトコンドリア機能を低下させ、この機能低下が老化の一因になっていると考えられている3、 4。
    今回は、若齢およ..

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