習熟効果について

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    目 次
    1. はじめに 1
    2.実験方法 1
    2.1実験の準備 1
    2.2実験の手順 1
    3.実験結果とその分析 2
    3.1実験の結果 2
    3.2分析の目的 3
    3.3分析の手順 3
    4.考察 6
    4.1実験結果の概要について 6
    4.2習熟効果と個人差について 6
    4.3実験の順番と習熟効果の関係について 6
    5.おわりに 7
    参考文献 7
    はじめに
    このレポートは、習熟効果を測定し、その結果から習熟効果の持つ特性について分析を行った。習熟効果は、JIS Z8141-5510によれば「同じ作業を何回も繰り返すことによって、作業に対する慣れ、動作や作業方法の改善によって次第に作業時間が減少していく現象」と定義されている[1]。人間は同じ作業を繰り返し行えば、より短い時間でその作業を完了できるようになる。習熟効果は、最初は大きな効果が得られ、実行回数を重ねるとともに作業時間の短縮の度合いが小さくなる。逆に考えると、作業時間の減少がほとんどなくなった状態を十分に習熟したということができる。そして、作業時間の減少量には特色があり、これは習熟曲線を作成することで明らかになる。
    今回の実験は、習熟効果の特性を明確にするための実験である。複数人で実験し、より正確なデータを得る。さらに、得た実験結果を比較して個人差などについても検証する。この実験は、数人の被験者に対して習熟効果を測定し、その結果を分析して考察することで、習熟効果の特性を明確にする。実験から得られたデータは理論通りにはならないが、複数人のデータを比較することで個人差などについても検証することができる。このように分析と考察を通じ、習熟効果に対する理解を深めることを目的とする。
    今回は、習熟効果をテーマとし実験によって習熟効果を測定、その結果をレポートとしてまとめた。
    2.実験方法
    4人1班に分かれ、さらに2人1組に分かれる。2人ずつに分かれることで被験者と測定者に役割分担でき、習熟効果をより正確に測定できるからである。その実験の準備と手順は次の通りである。
    2.1実験の準備
    実験を始める前に今回の実験に必要な準備をする。用意するものは、鉛筆、秒針つきの時計またはストップウォッチ、実験用紙である。最初に、実験用紙の正確なアルファベットの下に逆さのアルファベットのサンプルを書き、習熟効果の測定がより正確に行えるように準備する。測定者は被験者の実験結果を記入する際、時間の単位には秒を用いる。
    2.2実験の手順
    上で述べた要領で2.1の習熟効果についての実験を行う。より正確な習熟効果を得るために決まった手順に沿って実験を行う。その実験手順は次の通りである。
    ①測定者の合図で被験者はアルファベットを180度回転させた図形を実験用紙に順次記入していく。
    ②記入の際は、ひとつ上の欄の図形を見本にする。
    ③1行目はサンプルで、2行目を書く時には1行目を見本にして書く。
    ④1行26文字を記入するのにかかった測定時間を、測定者は記録する。
    ⑤被験者は実験を連続で25回繰り返して作業を繰り返す。
    ⑥以上の作業を終えれば、用紙の時間の欄に測定時間を記入する。
    ⑦被験者と測定者が交代して、それぞれの作業に移る。
    3.実験結果とその分析
     前章で述べた方法で実験を終え、実験結果を得る。その実験結果に基づいて、相関係数、習熟係数、習熟率をExcelで計算し、グラフを作成して習熟効果を調べる。実験結果とその分析の詳しい内容は次の通りである。
    3.1実験の結果
     被験者と測定者がそれぞれの作業をし、得た

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    目 次
    1. はじめに 1
    2.実験方法 1
    2.1実験の準備 1
    2.2実験の手順 1
    3.実験結果とその分析 2
    3.1実験の結果 2
    3.2分析の目的 3
    3.3分析の手順 3
    4.考察 6
    4.1実験結果の概要について 6
    4.2習熟効果と個人差について 6
    4.3実験の順番と習熟効果の関係について 6
    5.おわりに 7
    参考文献 7
    はじめに
    このレポートは、習熟効果を測定し、その結果から習熟効果の持つ特性について分析を行った。習熟効果は、JIS Z8141-5510によれば「同じ作業を何回も繰り返すことによって、作業に対する慣れ、動作や作業方法の改善によって次第に作業時間が減少していく現象」と定義されている[1]。人間は同じ作業を繰り返し行えば、より短い時間でその作業を完了できるようになる。習熟効果は、最初は大きな効果が得られ、実行回数を重ねるとともに作業時間の短縮の度合いが小さくなる。逆に考えると、作業時間の減少がほとんどなくなった状態を十分に習熟したということができる。そして、作業時間の減少量には特色があり、これは習熟曲線を作成することで明ら..

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