社会科指導法 第2分冊

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数4
閲覧数737
ダウンロード数26
履歴確認

    ファイル内検索

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <社会科における学習過程を構成する条件>
    目的意識を明確に持たせること
    事実認識を重視すること
    社会的事象のもつ意味を考えること
    <デューイの学習過程論>
    児童の思考の過程を大切にした学習過程論として、デューイの学習過程論がある。デューイ(John Dewey 1859~1952)は、知識中心ではなく、児童の興味・関心を中軸とする経験カリキュラムこそ大切であると考えた人であり、問題解決学習の重要性を論じている。デューイの問題解決学習では、次のような学習過程を設定している。
    困難点の漠然たる自覚の段階
    当初は漠然とした不安や当惑であるが、それがもとになり解決すべき問題像が浮かび上がってくる段階で、いわば問題に気づく段階である。
    困難点の明確化の段階
     問題そのもののもつ性質を明らかにしていく段階であり、いわば、問題を明確に把握する段階である。
    問題の仮説、予想を立てる段階
    問題を解決するための予想、推察、仮説に思いをめぐらす段階である。
    仮説を推理によって検討する段階
    想定した解決法の結果を頭の中で理論付けながら最もふさわしい解決法を選び出す段階である。
    観察した実験行動によって仮説を検..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。