生殖補助技術がもたらす家族の構造・機能の変化

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数3
閲覧数696
ダウンロード数10
履歴確認

    ファイル内検索

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    生殖補助技術がもたらす家族の構造・機能の変化
    はじめに
     このレポートでは、生殖補助技術(Assisted Reproductive Technology, 以下ARTと略す)がもたらす家族の構造および機能への変化について概観する。それにあたり、①まずARTとはどのような技術であるのかを簡単に確認し、②ARTがどのような影響を家族の構造と機能に及ぼしうるのかを論じる。
    ARTとはいかなる技術か
    まずARTがどのような技術であるのかについて簡単に確認しておこう。ARTとはAssisted Reproductive Technologyの略で、そのままより中立的な訳として生殖補助技術とも訳されたり、場合によっては生殖補助医療(技術)と訳されることもある。ARTが具体的に指しているのは、体外受精や性選択、代理母に関わる技術一般を指している。最近では、タレントの向井亜紀氏が渡米して米国人女性に代理母を依頼し、二児が誕生したことは記憶に新しいだろう。さらに最近の出来事として、この二児が日本での出生届を受理されず、最高裁の判決でも出生届を受理しないことが合法だとされたことは、わたしを含め、多くの日..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。