「幸福と理性の関係について述べよ

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    幸福と理性

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     「幸福と理性の関係について述べよ。」
     人間の歴史は400万年前から始まり現在に至ってきたが、人間は今も昔も常に幸福を追い求め、幸福でありたいと願ってきた。その幸福とは、さまざまな人がいるように、人によって捉え方は千差万別である。幸福の条件として、快楽、満足、達成などから幸福を感じる「主観的要素」、物欲、財産、人間関係などから幸福を感じる「客観的要素」がある。この、客観的要素と主観的要素の2つが一致して初めて幸福であると考えられている。この2つの要素を結び付けているのが理性なのである。さらに、幸福とは、善をなすことによって獲得され、またその善は理性によって理解されると考えられてきた。ここでは、エピクロス、ストア派、アリストテレス、カントの幸福と理性の関係に関する思想について見ていき、幸福と理性の関係について考えていきたい。
    エピクロスの幸福論について
     古代ギリシャ時代のエピクロス(B.C.341~270)は、「人生において、最高に善いものは快楽であり、悪しきものは苦痛である」として、幸福とは「快楽」を追求することによってもたらされると考えた。
     しかし、エピクロスは、ある快を味わう..

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