「障害は個性」再考

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    「障害は個性」再考
     1年ほど前、性同一性障害は「障害」か否か、という点について書いたことがある。 (参照) ここでは「障害は個性」だという、ある障害者団体の掲げていたテーゼをもとに、性同一性障害も身体や精神の障害も、個人の持つ個性の一つとして認め合うことが出来る、という結論を出したように思う。  しかし、この「個性」とは何か。考え詰めると意外にわかりにくい。英語に訳するとこのことはよくわかる。individualnessでは曖昧模糊としているし、idiosyncracy(特異性)であろうか、identity(同一性,帰属)の方が正鵠を得ているだろうか。
     文献学的に、この言葉の生まれた文脈を..

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