資料:36件

  • 物質観の変遷
  • 物質観の変遷 四原質説と原子論 「物質とは何か」という問いに対して、ギリシア時代に二つの異なった答えが提出された。一つはアリストテレス(前三八四-三二二)によって集大成され、ギリシアの自然哲学において支配的となった「四原質説」である。もう一つはギリシア時
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  • イギリスの大学--その歴史と生態
  • V・H・H・グリーン『イギリスの大学--その歴史と生態』 法政大学出版局、1994年、xvii + 440 + 48頁。 訳者あとがき 本書はV.H.H. Green, The Universities(British Institutions Series
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:パストゥール――実験ノートと未公開の研究
  • 書評:G・L・ギーソン(長野敬・太田英彦訳)『パストゥール――実験ノートと未公開の研究』 青土社、2000年、373+29頁。 本書はThe Private Science of Louis Pasteur, Princeton U.P., 1995の翻訳
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  • コンピュータの神話学
  • T・ローザック『コンピュータの神話学』 朝日新聞社出版局、一九八九年、三○九 + XX頁。 訳者あとがき 本書は、Theodore Roszak, The Cult of Information: The Folklore of Computers and
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 書評:安全学
  • 村上陽一郎『安全学』青土社, 1998. 現代社会は自然的および人為的な危険に満ちている。そこで、著者は、本書の課題を「この多種、多様、そして多層な危険と対面し、安全を求める人間の営みを、それなりに統一的に把握してみることはできないか、あるいは個々の現場で積
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  • スポーツと科学の間
  • スポーツと科学の間(1)--ディシプリン・パラダイム・ルール スポーツという営みないし制度と、科学という営みないし制度は全く別物、むしろ水と油のように異なるもの、敢えて言えば対立さえするものとさえ考えられているのではないだろうか。スポーツや体育に関心を
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  • 書評:検証 なぜ日本の科学者は報われないのか
  • サミュエル・コールマン著(岩館葉子訳)『検証 なぜ日本の科学者は報われないのか』 文一総合出版、2002年、384頁+参考文献。 著者は、ライフサイエンス(生命科学)に焦点を当てながら、日本の科学界、大学、研究所の現状と課題を詳細に観察し分析している。その
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  • ネイチャーズ・エコノミー--エコロジー思想史
  • D・オースター『ネイチャーズ・エコノミー--エコロジー思想史』リブロポート、一九八九年、四八二 + X 頁。 訳者あとがき 本書の訳業に本格的に着手してから約六年になる。本書訳出のきっかけは、共訳者の一人である中山茂氏の論考「環境史の可能性」(『歴史と社会』
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  • 書評:水素エコノミー エネルギー・ウェブの時代
  • ジェレミー・リフキン著(柴田裕之訳)『水素エコノミー エネルギー・ウェブの時代』 NHK出版、2003年、pp.342+23。 著者リフキンは、本書を通じて、石油に依拠した「石油エコノミー」に早く見切りをつけて「水素エコノミー」へ移行するよう提案している。
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  • ポーリングの生涯
  • ポーリングの生涯 ーー科学研究と平和運動ーー 成定 薫(広島大学総合科学部/科学史・科学論) ☆略年譜 1901年 アメリカのオレゴン州ポートランドに生まれる。父は薬剤師。 10年 父死去。 17年 オレゴン農業大学(現在のオレゴン州立大学)に入学。
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 情報化社会の陥穽
  • 情報化社会の陥穽 1.「情報」と「コンピュータ」に対する崇拝 先年、「カルト教団」という言葉が話題になった。荒唐無稽な教義を掲げた新興 宗教が、殺人を含む多くの反社会的な行動に走り、大きな社会問題になったからで あった。カルト(cult)という言葉を英和辞書
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 科学とは何か--「二つの文化」論から「知のモード」論へ
  • 科学とは何か--「二つの文化」論から「知のモード」論へ 科学の独立と科学者の誕生 英語のscientist(科学者)という言葉が創られたのは1830年代のことであった。すでにscienceという言葉はあったが、philosophyとほぼ同義語として用いられ
  • 全体公開 2007/12/24
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