spicyさん累積訪問者(330,980名)
資料
フォルダ
タグ
販売資料
プロフィール

資料:187件

  • 1-3コリオリの力
  • コリオリの力 座標変換によって生じる力。 雑学的知識 19世紀。 大艦巨砲主義の時代。 大砲の照準を完璧に調整し、母国周辺の海域では無敵の命中精度を誇った戦艦が、いざ母国を遠く離れた大海原へ出て行って戦いを交えようとするとなぜか敵艦に当たらない。 こんな現象
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,358)
  • 3-7ネーターの定理
  • ネーターの定理 気になってはいたけど、まとめるのが面倒だったんだよなぁ。 定理の概要 物理的な対象に何らかの対称性が認められるとき、それに対応して何らかの保存量の存在が導かれる。 これが有名な「ネーターの定理」の意味するところだ。 例えば、有名な運動量保
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,323)
  • 1-7電流と磁場の発生
  • 電流と磁場の発生 電流によりどんな磁場が発生するかという話 電流は電荷の流れ 電流は電荷の流れである、ということは今では当たり前すぎる話である。 ところがほんのひと昔前まではこれは常識ではなかった。 当時の学者たちは電流が電荷の流れであろうことを予想はしてい
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,321)
  • 2-6ポテンシャルエネルギーの正体
  • ポテンシャルエネルギーの正体 ポテンシャルエネルギーはどこに蓄えられているのだろう? もともとの疑問 このサイトを作り始めた頃にはまだ、エネルギー保存則が独立した宇宙の基本法則だと信じ込んでいた。 それでポテンシャルエネルギーとは何なのか、ということが理解で
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,302)
  • 2-5現象の進む方向
  • 現象の進む方向 エントロピー増大はただの標語じゃない。 応用がある。 孤立系 前にエントロピー増大の話をしたが、これは という関係に d'Q = 0 という断熱の条件を代入する事で得られたのであり、 断熱系で不可逆過程が起こるときだけに言える話であった。
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,299)
  • 2-1解析力学とは何か
  • 解析力学とは何か 予備知識(偏見とも言う)を授けておこう。 解析力学とは何か? 私は物事の抽象化が嫌いである。 形式を重んじる余り、何か本質から離れていっているような気がするからである。 私には解析力学はまさにそういう作業をやっているように思えるのだが、本当
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,293)
  • 5-1ラグランジアンの拡張
  • ラグランジアンの拡張 荷電粒子の力学がラグランジュ方程式に取り込まれる。 ラグランジュ方程式に似た形 電磁場中を運動する荷電粒子に働く力は電磁ポテンシャルを使って表せば、次のように書ける、ということを電磁気学の解説の第2部「 力学との接点 」の中で説明した。
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,285)
  • 4-7 g 因子が 2 となる理屈
  • g 因子が 2 となる理屈 ようやく約束を果たす。 電磁場中の方程式 いよいよ「 スピンとは何か 」の記事中に書いた約束を果たすことにしよう。 スピンの場合に g 因子が 2 となる理由を論理的に示すことにする。 残念ながらスピンの持つ全ての性質を、我々
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,285)
  • 1-7ニュートンの3つの法則
  • ニュートンの3つの法則 力学でこれを説明しないのは失礼だな。 彼の足元にも及ばない 現代は、過去に例を見ないほど多くの知識を容易に手に入れることが出来るようになった。 そしてその知識は洗練されている。 そのせいか、現代人が歴史上もっとも知性的であるという錯覚
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,274)
  • 1-5運動量保存の法則
  • 運動量保存の法則 作用・反作用の法則などなくとも、 運動量保存の法則は同じ事を言い表しているのだ。 ただし、つりあいの力学の分野では使いにくい。 運動量保存という有名な法則がある。 これは簡単にいえば、物体の運動量の合計はずっと一定で決して変わらないというこ
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,249)
  • 4-2ひもが波打つ理由
  • ひもが波打つ理由 今回はごく初歩のニュートン力学の方法によって、波の式を導いてみよう。 解析力学の手法は使わないことにする。 いきなり解析力学の手法を紹介してしまうと、「波の式というのは解析力学のテクニックを使わないと簡単には求められないものなんだ」なんてい
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,231)
  • 1-2電荷の間に働く力
  • 電荷の間に働く力 力の重ね合わせはなぜ成り立っているのか? 基本的事実の確認 電気には2種類あってそれぞれをプラスとマイナスで区別する。 同種の電気は退け合い、異種の電気は引き合う。 これは実験事実である。 二つの電荷が存在する時、互いの間に働く力は次の式で
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,225)

新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?