米文学史 第一設題 完成

会員540円 | 非会員648円
ダウンロード カートに入れる
ページ数8
閲覧数331
ダウンロード数2
履歴確認

    ファイル内検索

    タグ

    資料の原本内容( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    エドガー・アラン・ポーとマークトウェインについて述べよ
     まず、エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe, 1809-1849)について、短編、詩、評論の3分野から代表作を挙げながら述べていく。日本ではポーの名前を聞くと、推理小説家のように思われているのだが、教訓を離れた純粋な美を理想とし求めるような詩人でもあったのである。彼の父は失跡し、母とは死別し、豪商ジョン・アラン(John Allan)の養子となった。14歳のときに、彼は友人の母親に恋をし、その想いを8年後「ヘレンへ」(To Helen)うたうことになる。代表作はそのほかにも、ひとりの男が恋人の死をいたみ、かの女の美を理想化し、理想の美にともなう魂の高まりと霊的な深さを得る「大鴉」、自分の妻ヴァージニア・クレムが胸の病で亡くし、その切なさをうたった「アナベルリー」(Annabel Lee,1849)などがある。彼は、人間の心には天上の美に対するあこがれがあるが、それを満足させるものこそ詩であるとし、またそれは長さではなくて、美の韻律的創造であるとしている。
     短編小説では、すさんでいく人間の心理を、グロテスクな黒..

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。