役者絵の工夫

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    レポートA評価。学習院大学

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    役者絵に見られる歌舞伎の流行
    □ はじめに □□
     絵画好きな父の趣味で我が家には浮世絵の複製画や画集がいくつかある。美人画や風景画の中に混じり見た、人体が組合わさり人の顔となった「寄せ絵」や魚人間等の擬人画がとても印象的であった。役者絵にも、擬人画が多数あると知り、落合芳幾の『与話情浮名横櫛』の役者絵を取り上げ、その様な役者絵が流行した理由を、時代背景を探る事であきらかにしたいと考えた。
    □ 『与話情浮名横櫛』 □□
    あらすじ
     木更津で起きた長唄の師匠・4代目芳村伊三郎の実際の事件を元にしたもので、3代目瀬川如皐が歌舞伎の世話物に仕立て嘉永6年1月14日(1853年2月21日)に江戸・中村座で8代目市川団十郎が初演し大当たりとなる。
     江戸の大店の若旦那であった与三郎が木更津でお富に出会い、一目惚れする(「木更津海岸見染」)。ところがお富は赤間源左衛門の妾であった。そののち互いの情事は露見し、与三郎は源左衛門の手下にめった斬りにされ海に投げ捨てられ、それを見て逃げ出したお富は子分の海松杭の松に追われ入水を図る。ところがなんと2人とも命をとりとめ、お富は和泉屋の大番頭・多左衛門の妾宅..

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