スポーツ論入門

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    資料紹介

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     自己のスポーツ(身体運動)体験を通して獲得したもの、現在、獲得しようとしているものを具体的に記述しなさい。
     もともと体が弱く、病気しがちな私を心配して、両親は水泳を習うことを提案。まだ幼稚園だった私は早くみんなと一緒に、対等に遊ぶことができるようになりたい一心でこれを承諾。毎週1回という少ない回数ではあるが、水泳を習いはじめた。正直、習ってい始めたころは毎日効果を感じることはできなかったが、小学校中学年にもなるとその効果は現れてきた。
     それは、体育の時間に長距離走が始まったときである。私のタイムは明らかに周りの友達よりも速かったし、また持久力も高かった。また、そのころから風邪や、その他の病気で学校を欠席することも格段に少なくなった。肺活量の大きさは後に管楽器を演奏するようになって有利に働いた。後に管楽器でジャズを演奏するようになるが、ジャズの演奏は管楽器を使用する音楽ジャンルの中でも一息で演奏するフレーズが長く肺活量の大きさがものをいう。また、楽器を練習し始めたころは肺活量が小さいとその上達は遅いようだ。しかし、私は水泳で肺活量を鍛えていたために楽器の導入も比較的スムーズにいった...

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